多くの方が、パートナーの浮気を疑ったとき最初は自分で浮気の証拠を掴もうとしてしまいます。
ちょっと旦那や奥さんの携帯をのぞき見するくらいであれば可愛いものですが、尾行まで自分一人でやってしまう強者もいます。
素人がそういった行動をしてしまうと裏目にでることが多いので、もし真剣に証拠を掴みたいなら探偵に依頼する方が賢明です。
浮気調査は探偵に依頼するべき3つの理由

疑っていることが伝わってしまう
探偵に調査を依頼して自分はのほほんとした顔で普段通り過ごす。この場合にはあまりパートナーには気づかれないでしょう。
でも自分で動こうとするとちょっとしたことからでも疑いの眼を持っていることが相手に伝わってしまいます。
そうするとパートナーの警戒心は上がってしまい、二度と決定的な証拠が取れないなんてことになりかねません。
調査中にバレて失敗
素人が調査する場合によく起こるのが、尾行に失敗してバレるパターンです。
やっぱり尾行って難しいもので、突然電車や車に乗られた時には困ってしまいますし、後をつけている最中にちょっとでも見られてしまったらアウトです。
探偵事務所の調査員だったら顔がバレていないので、複数回見つからないと怪しまれないですが、知り合いなら一発です。
しっかり証拠が取れないうちに調査していることがバレてしまうと、あらゆる言い訳をされて言い逃れされてしまいます。
十分な証拠にならない
もしも運よくバレずに浮気の証拠をゲットできたとしましょう。
例えばホテルの出入りを写真に収めたとして、証拠を掴んだあなたは意気揚々とパートナーに詰めよって勝利を確信しているかもしれません。
でも実は、素人が撮った証拠写真などは証拠として採用されないことも多くあるんです。
裁判なんかの場面だと、相手は耳を疑うような言い訳を平気でしてきます。
相手も慰謝料を払いたくないので、どんなことをしてでも負けたくないと必死になります。
ですので、もし裁判や慰謝料請求を考えているとしたら、絶対に探偵を頼ることをお勧めします。
素人が失敗しやすい3つの調査

以下の3つの調査行動は素人では高確率で失敗してしまうため探偵に依頼するほうがいいです。
尾行
具体的には、対象者に近づきすぎてしまうことが失敗の多くの原因ですが、正直なところ尾行に慣れてない人が距離をとったら一瞬で見失ってしまいます。
探偵社の調査員は尾行の技術などを探偵学校でしっかり学びます。
バレない尾行をするには訓練を積まなければいけなくて、素人が見よう見まねでやろうとしても失敗のリスクが高いです。
張り込み
張り込みは忍耐力さえあればできそうに感じますが、思いもよらない邪魔が入ることもあります。
それは、不審者と間違えられて通報されてしまう可能性です。
確かに第三者の目から見たら不審な行動に見えなくないですよね。ちなみに、通報の危険というのは先ほどの尾行にも共通することです。
ラブホテルでの撮影
浮気の証拠といったら、やっぱりラブホテルから出てくるところを写真に撮ることを想像する人も多いと思います。
でもラブホテルの出入り口って2箇所以上あるところもあって、一人では決定的な撮影チャンスを逃すことも多いです。(調査員が2,3人配置されるのはこういう理由です)
しかも写真がもし取れたとしても顔が鮮明に映ってなかったりして使いものにならないこともあります。
バレた後に探偵に泣きついても調査が難しい

もし自分で浮気調査をした結果、相手に警戒されたりバレてしまったりしたら、その後になって探偵に依頼しても証拠を取ることが難しいです。
いくらプロの探偵でも、警戒されて浮気行動に一切でなければ証拠を掴みようがありませんし、もしそういった行動に出たとしても警戒している人の尾行や張り込みは失敗する可能性が高いです。
ですので、浮気の現場をその目で確かめたいというだけではなくて、その先の裁判などを検討している場合は確実に証拠を取ってもらえる探偵への依頼をお勧めします。
完全成功報酬という形態の探偵事務所であれば浮気の証拠が取れなかったら料金も発生しませんので損することもありませんからね。
ただ問題は完全成功報酬を取っている探偵社がもの凄く少ないことですが、完全成功報酬制を採用している(=調査力に自信がある証拠)探偵社で、かつ調査に成功した際の費用が少なくすむという点で、大阪最安値のHAL探偵社がおすすめです。
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