あなたは本当に許せる?浮気男(女)の赤裸々心理

一般的には許されざる行為である不倫(浮気)ですが、人の感情は移ろいやすいもの……。一度は永遠の愛を誓ったパートナーが、どうして不倫に走るのか。そして、不倫をしている人の心理とは。

ここでは、不倫をしている人間がその時何を考えているのか、実例集をお伝えします。

不倫をしている男の心理

ケース1.未練を断ち切れないW不倫

「彼女とはW不倫でした。最初は気軽な関係だと思っていたんですよ。息が詰まりそうな家庭から離れられるし、ある意味癒やしに感じていたんだと思います。
彼女も同じような悩みを抱えていたんですね。家庭に不満があり、不倫に走ったんです。似た者同士だったのでしょう。LINEで愚痴を言い合っていたとき、いまだに忘れられない言葉があります。『あなたなら私を本当に幸せにしてくれたかもしれない』『夫より先に出会いたかった』『運命って残酷だね』と。
妻は僕のことをATMとしか見ていないので、すごく嬉しかったですね。僕を本当に愛してくれているんだ、と。関係が終わってしまった今でも、妻の冷たい態度にうんざりしたとき、彼女の言葉を思い浮かべてしまうんですよ」(ヨウタ«仮名»/42歳) 引用:anan総研

過去の恋愛を引きずりがちな男の情けない一面がこれでもかと出ています。妻がなぜ冷たくなったのか、家庭に不満があったのはなぜなのか、そういった問題に正面から取り組まずに不倫をしたあげく、別れた不倫相手を今も想っている。

本当に泣きたいのは不倫をされた両家族のはずですが、過去に浮気の経験がある男はこういう心理になりやすいのかもしれません。

ケース2.浮気相手とも妻とも仲良く(セックス)したい 身勝手な男が泣く理由

 「以前のように仲良くですね、暮らしていきたいんですけれども、私がどういう風な身の振り方をすればいいのか。そこを相談したかったんですけども」

弁護士「『仲良くしたいんだ、本気で』って言いながら、片っぽで別の女性とは肉体関係を持ち続けて。いいとか悪いとかじゃなくて、矛盾していることは分かりますよね?だとしたら、そっち向きじゃないことは止めた方ががいいよね?」

 「えっと……他の女性との関係をっていう……?」

今井通子氏「自分の思いだけを妻にぶつけて何とかしようじゃなくて、相手のことを考えて、相手に心地良いことをドンドンしていってあげるような夫になれば、ちょっとは心変わりするかもよ?」

「(泣きながら)そういう部分を……気付いてあげられなかったってのがダメだったんでしょうね」

今井通子氏「……うん。だから、今からそれをやればいいじゃん」

出典:ニコニコニュース

ラジオ ニッポン放送のテレフェン人生相談に訪れたとんでもない男の話です。聞けば、妻との関係が冷え切っていて、それを何とかしたいとのことですが、そもそも冷え切った理由の一つが男の浮気。

更に、現在セフレがいて、その両方と仲良くしたいなどというとんでも相談です。

まさかこの男、今のセフレの存在が妻にバレてないとでも思っているのでしょうか。前科があるにも関わらず女の勘を舐めている、という、浮気やセフレがどうこう、仲良くしたいどうこう以前に色々と問題がありすぎる人物です。

それでも対応しなければならない弁護士さんやラジオパーソナリティの今井通子さんが可哀相すぎるドン引き案件でした。

ケース3.不倫をする人はウソつきという当たり前の話

既婚男性と不倫をしていた女性。妻にバレたのだろう、彼と妻を交えて3人で話し合ったのだが、そこで彼の「裏の顔」を見てしまったという。

彼はこれまで「夫婦の仲が悪い」「(妻との関係は)空気」と話していたが、話し合いでは「普通に家族してました」とのこと。

投稿者が妻から「慰謝料請求するから」と責められているときも、彼は下を向いて無言だったようだ。 出典:しらべえ

話題の発端は、がーるずちゃんねるの不倫相手側の女性からの投稿。付き合っていた時に聞いていた話と、実際に修羅場になって出てきた男の情けない顔とのギャップに戸惑いを隠せない様子で、既婚男に対して「最低嘘つきゲス野郎」となじっています。

しかし、これを受けた第三者の反応は

  • 不倫をするような人に一体何を求めてるのか
  • ウソをつかない不倫なんてあると思ってるの?
  • 不倫をする人に誠実さを求めるとか草生える
  • 男性が「夫婦仲悪いんだよね」なんていう時は不倫目的に決まってんじゃん

と投稿者に対しても非難轟々。それもそのはず、第三者が言う通り、不倫をしている時点でその人は必ず誰かにウソをついている。つまり、平気でウソをつける人とイコールで、元からそういう人間性の持ち主という事です。

そんな当たり前の事も分からず憤る投稿者の女性も、修羅場になって情けなく右往左往する男性も、どちらにも付ける薬は無さそうです。

ケース4.不倫前の男性 卑怯という概念を忘れた哀れな心理

結婚していますが、飲み会で知り合った7歳下の独身女性と現在、良い雰囲気です。2回デートしましたが、彼女にはまだ自分が既婚者であることを告げていません。
正直このまま浮気したいのですが、いつ既婚者であることを彼女に明かせばいいでしょう。バラさないほうがいいのかとも思ったのですが、今後、つきあえばバレてしまいそうです。つきあってどれくらい? どのタイミングならうまくいきそうでしょうか。(兵庫県・男・43歳・食品会社勤務)出典:日刊大衆

投稿者曰く「良い雰囲気」にそもそもなぜなったのか。そうなるまでに自分で誘導しているのは明らかで、その上既婚者である事を相手にまだ告げていない男性の話です。

自分の不倫願望を第三者に相談し、世に広める事に恥という概念がないだけでなく、自分で決める事も出来ない優柔不断さが見え隠れします。

これに対して、相談相手の山根明 前・日本ボクシング連盟会長は「ボクなら最初のデートで言う!失礼だね!卑怯や!」と一刀両断。

不倫はその全てが否定されるべきとは思いませんが、あなたのパートナーが裏でこんな事を考えていると思った時、果たしてあなたはそのパートナーを許せるでしょうか。

不倫をしている女の心理

ケース1.友達からの説教ウザい 打ても響かぬ不倫中の心理

「友だちとお酒を飲みに行ったとき、不倫していることをポロッと言ってしまいました。友だちは、明らかに引いた様子に。そして、神妙な面持ちで“大丈夫?”と家庭のことについて聞いてきました。
翌日です。友だちから、“やっぱりやめたほうがいい”と、不倫を止める内容のLINEが届きました。そして、“全部自分に返ってくるよ”と誰もが言うようなことを……。申し訳ないけど、響きませんでしたね」アンナ(仮名)/34歳 出典:anan.web

このananウェブでは上記の他にも同様に、不倫をしている事を友人に告げた際、友人から心配の言葉をかけられたにも関わらず、全くそれを取り合おうとはしていません。

不倫をしている最中は、男女ともに楽しくてしょうがないお花畑状態になっており、他人の忠告など聞く耳もたないというのはよくある話ですが、女性同士はその傾向が顕著な気もします。

そもそも話をした相手を友人とも思っていなかったのかもしれません。また、こういった事があると、すぐに縁切りを考えるあたり、不倫をする人にとって、友人という存在はその程度の物と言う事がよく分かる話です。

ケース2.現実を理解し肝が据わっている不倫女性

「私は夫より収入も多く、家庭内で主導権を握っています。好き勝手飲みに行くなどしても、文句を言われることはありません。
あるとき、学生時代の友人に会う機会がありました。彼女は、夫と子どもと三人で幸せに暮らしていました。ちょっとイタズラ心が湧いてしまい、私が不倫をしていることを言ってみたんですね。すると、険しい表情に……。
それからよくLINEがくるようになりました。“旦那さんを悲しむよ”と、不倫はやめたほうがいいというような感じで。面倒臭くなり、“最悪、慰謝料払って別れるから”と言ったんです。
そうしたら、“お金で解決できないこともある”だって。そんなの分かってるっつうの!」ミナ(仮名)/35歳 出典:anan.総研

不倫の自覚、その結末の全てを受け入れる覚悟を持った女性の心理です。

バレた時の慰謝料まで知っていながら、不倫を続行する覚悟はアッパレと言うレベル。ここまでくると、何を言っても通じないでしょう。男の情けなさとは対照的で、女性の強さを感じざるを得ません。

男性(夫)側からすると、妻が不倫に走る時は、このぐらいの覚悟があると言う事を理解しなければならない一つの例です。

3.男女に共通する不倫脳

「私も彼も既婚者でしたが、相手に嫌気がさしていたんですよね。最初はそういった愚痴を言い合う関係でした。それが、少しずつ惹かれ合って不倫関係に……。
『この年齢だけど、俺らって青春してるね』。LINEで何気なく言われたんですが、これが今でも忘れられない言葉です。当時はお互い30歳半ば。青春なんて程遠い年齢かもしれませんが、本当に青春時代のように恋していたんです。同じことを思ってくれているのだと、胸がキュンとしました。
離婚する勇気はないけれど、夫にキュンとすることなんて今でもあり得ません。あの気持ちになることは、もう一生ないでしょうね。彼との思い出が、私の中で一番の青春かもしれません」(マサエ«仮名»/38歳)出典:anan.総研

青春を取り戻す……すごくいい響きをお互いが言い聞かせているような状態です。典型的な不倫に溺れている構図で、お互いは幸せなのかもしれません。

一方、「離婚する勇気はない」と、今ある安定を配偶者に押し付け、身勝手な陶酔に浸っている感が読み取れます。


不倫は大人同士の話であって、あくまでも最後は自己責任です。それぞれの事情があり、決して一概に良し悪しを断ずる事が出来る話でもありません。

しかし、子どもがいる家庭で、親が不倫をしている事が子どもにどんな影響を与えるでしょうか。

以下、子ども側の視点から見た心理をお伝えします。

親が不倫をしていると気づいた子どもの心理

ケース1.母親の不倫に気づいてしまった小学生女子の気持ち

子供がいるにもかかわらず不倫をする母親について「無自覚な毒親」と怒りを訴える投稿者。「母親が私を叱ったり母親らしいことをしたり言われたりするたびに嫌悪感や苛立ちが募り、とても苦しかった」とつらい思いをつづる。出典:しらべえ

きっと、これが父親であっても同じでしょう。夫婦という形があり、それが当たり前のものと思って育つ子どもにとって、両親の亀裂が見えてしまう事ほど、ツライ事はありません。

また、思春期に「不倫」を見てしまえば、その子の人生観に大きな影響を及ぼしてしまいます。

このような悩みを投稿した子どもに対して、がーるずちゃんねるの住人は以下のように答えています。

「毒親だと思う 子供にバレて、その子供がトラウマレベルで記憶抱えてるんだもん 今後の恋愛観とか結婚感とかにも影響及ぼすよ」
「小学生の子供に不倫気付かれるって相当ヤバイ毒親じゃん」
「うちの母親も私が小学校のころ不倫してたな 毒親だとは思ったことはないけど、よくよく考えたら酷い親だね」
「まともな人間なら不倫がバレたら家庭がどうなるか理解できるはず その上で不倫してるんだから子供より自分大好きの毒親」出典:しらべえ

子どもより自分大好きの毒親、という言葉が突き刺さります。そして、そんな残酷な事実が子どもをより傷つける事になるかもしれません。

ケース2.父の不倫で離婚をしたものの、身を寄せた実家も辛い環境に

学生の頃、両親が離婚したという投稿者の女性。原因は父親の度重なる浮気で、サイトで出会った若い女性と遊びまくっていたという。

離婚後、投稿者と母親は、母親の実家に身を寄せることに。手に職を持っていた父と違い、母は慣れない仕事を始めることになり、文字通り「ゼロからのスタート」を切ることになった。

しかし、そんなふたりにさらなる試練が。じつは母は祖母と折り合いが悪く、また毒親の基質もあり、母を傷つけるのだ。父に長年苦労させられてきたこともあり、母はすでに精神的にボロボロになっているという。

そして、投稿者は「父が良い人で家族を愛してくれる人だったらどんなに幸せだったろうか、母は苦労せずにいれたのにと今でも思います」「私は父が憎いし嫌いだし死んでほしいとも思います」と辛い胸中を吐露。

そして、他のネットユーザーに対し、「同じ気持ちの方いますか?」と尋ねたのだった。
出典:しらべえ

ケース1は夫婦関係を継続しながら不倫を続けて子どもを傷つけてしまった話。こちらは離婚をしたからと言って、必ずしも子どもにとって最善の結果をもたらさなかったという一つの例です。

救いなのは、子どもが母への愛情を失っていないところ、そして母親も子どもに愛情を失ってい様子が見られないところです。

「主がまだ学生なら、しっかり勉強してで立派な社会人になって自立できるようになるのが母親は一番嬉しいと思う。父親は死んだものと思うしかない。絶縁する」出典:しらべえ

とあるように、これから自立していくことで、子どもは辛い過去を乗り越えて成長していけるかもしれません。

一方、一歩間違えれば、大きな傷を残すことになってしまいます。

不倫の当事者に言葉は通用しない

男性・女性で不倫をする心理に違いはあれど、共通するのは家庭や子どもの問題に正面から向き合わず、自分を楽しませてくれる人・喜ばせてくれる人へ救いを求めてしまうという点です。

そして、家庭に対しても、不倫相手に対しても、堂々と「不倫をして何が悪い」と言えるほどの人は稀で、その多くが誰かに対して必ずウソをついている事が分かります。

墓場まで持っていくウソならいいのか。ウソをつける人間性が果たして許せるのか。

不倫をされている人にとっては、大きなテーマと言える話ですが、一つの参考になれば幸いです。

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