浮気調査アプリを絶対に使ってはいけない6つの理由

今やスマホ・タブレット・PCなどのデジタル端末を使いこなすのは当たり前の時代になりましたが、浮気も同じようにこれらデジタル機器を介して連絡を取り合うケースが当たり前となっています。

そこで、近年では浮気調査に使えるGPS追跡などのアプリが紹介されており、一見無料・格安で浮気調査が出来るかのように謳われています。

しかし、浮気調査にアプリを使用する事は絶対にオススメできません。

浮気調査アプリのメリット

まずは浮気調査アプリを使うメリットをご紹介します。

圧倒的な安さ

まずは何と言っても費用の安さです。浮気調査を探偵・興信所に依頼した場合、最低でも10数万円、場合によっては100万円近くかかる事もあるところ、アプリの多くは無料でも使え、有料でも精々月額数千円。

圧倒的にコストパフォーマンスに優れています。その為、浮気調査をお考えの方の多くが、まずはアプリで何とかならないか、調べる傾向にあります。

いつでも仕込める

浮気を疑っているパートナーの端末を触る事ができる場合、アプリをインストールするのはいつでも可能で、わざわざ探偵社や興信所に出向く手間がいらず、浮気の証拠を掴むことが出来ます。

上手くいけば強い証拠を掴める

デジタル端末の中でも特にスマホは、もはや肩身離さず持ち歩くのが当たり前となっており、浮気相手とのメッセージのやり取りから、行動記録(GPS追跡)まで、あらゆる記録が残ります。

それらの情報を上手く見抜く事が出来れば、浮気の有力な証拠が掴めるでしょう。

浮気調査にアプリを絶対に使ってはいけない理由

浮気調査用のアプリには多くのメリットがある事が分かりました。しかし、それでも尚、アプリを使ってはいけない理由があります。

そもそも仕込むことが困難

浮気調査用として紹介されているアプリは、全て相手方のスマホにアプリを仕込む事が前提です。

しかし、相手に気づかれないよう指紋認証や暗証番号のロックを解除して、スマホにアプリを仕込むのは非常に難しく、現実的な方法ではありません。

よほど警戒心が薄い人でなければ、そもそもアプリを仕込むことが出来ません。

極めてバレやすい

浮気調査用として紹介されているアプリは、本来の用途は浮気調査ではありません。子どもや老人の見守り、相互が了承した上での夫婦・恋人間の行動記録、盗難・紛失用に開発されたものです。

一方、浮気調査は相手の秘密を暴く事が目的ですが、アプリの仕様はそのように配慮されていない為、紹介されている多くのアプリに以下の危険があります。

アプリの使用がバレる理由
  • スマホ画面上にアプリのアイコンが残る
  • アイコンは消せても「設定」からアプリ一覧には表示されているので、慎重な人ならすぐに気づく
  • アプリを使用すると相手のスマホに通知が届いてしまう
  • 遠隔操作が出来てもシャッター音が鳴ってしまう
  • 遠隔操作の履歴が残る(LINEの送信、メールの送信記録など)

上記の中でも、アプリ一覧に表示されないアプリはないのです。つまり、浮気をしている人がこれを知っていて、一覧を見られたら一発で仕込んだことがバレます。

また浮気をしている側がアプリを仕込まれていないか見破る方法もネットには溢れています

少しでも警戒心がある人ならば、アプリを仕込まれた事にすぐに気づくでしょう。

バレたら取り返しがつかないほどリスクが大きい

もし上手く気づかれないようアプリを仕込めたとしても、バレれば、パートナーとの関係は修復不可能なレベルの溝が出来てしまうでしょう。

また、浮気を疑われている事がバレれば、今まで以上に巧妙に浮気を隠すようになります。そうなれば、いくらその後探偵に浮気調査を頼んだところで、尻尾を全く出さなくなる恐れすらあります。

違法行為(プライバシーの侵害)

例え夫婦間であっても、スマホに収められた各種個人情報を勝手に覗き見する行為は、プライバシーの侵害にあたる違法行為なのです。

勿論、実際に訴えられるケースは多くありませんが、そもそもアプリを勝手に相手のスマホにダウンロードした時点で、犯罪行為であるという認識は必要です。

裁判上の証拠にはならない

「離婚を有利に進める為」「慰謝料を確実に取る為」が浮気調査をする目的の場合、アプリは決して有効とは言い切れません。

まず第一に、相手の承諾を得ずに勝手にアプリを仕込み、それによって得た証拠物は「違法行為により得た証拠は採用しない」という司法の原則がある為、裁判上の証拠としてそもそも使えないのです。

探偵は国から許可を得て合法行為として浮気調査を行いますが、スマホアプリを使った浮気調査は違法行為で、そこに裁判上の判断として大きな違いがあります。

勿論、示談や調停の参考資料としては力を発揮しますが、相手側に弁護士がつけば確実にこの件をつかれますし、プライバシーの侵害で逆に訴えられる可能性が非常に高いです。

そうなれば、浮気をされたのにこちらが慰謝料を払うなんていうトンデモ事態に陥りかねません。

■参考記事
浮気(不倫)相手に慰謝料請求する為に必要な6つの条件

精神的なダメージが大きく正常な判断力を失う恐れがある

もしも自力で浮気調査をし、それが上手くいったとして、浮気をしていることが確定する証拠を目の当たりにした際、あなたは本当に正気でいられるでしょうか?

もしも、感情的に暴走してしまい、パートナーや浮気相手を問い詰めたとして、その後、本当にあなたが望む結末が得られるかどうかは分かりません。

そして、正しい手順を踏まなかったばかりに、離婚後の慰謝料請求や親権が思い通りにならず、相手にまんまと逃げられてしまうというケースは決して少なくないのです。

浮気調査アプリと探偵を使うのはどちらが良いのか

まず結論から言えば、お金さえかけられるのなら探偵を使う方が間違いなく良いです。

探偵を使うメリット

浮気調査に探偵を使った場合、アプリと比較すると以下のような点で優れています。

  • 浮気調査をしている事が相手にバレない
  • ”クロ”なら裁判で勝てる証拠が得られる
  • 専門家(カウンセラー・弁護士)から確かなサポートが得られる

勿論、費用がかかるという大きなデメリットがありますが、浮気調査の目的が復縁・離縁(離婚)のどちらであっても、白黒ハッキリする点や、調査している事がバレて信頼関係を損なうリスクが無いというメリットは大きいです。

それでもアプリを使うなら……

決してオススメできない自分での浮気調査・アプリ使用ですが、「どうしても探偵費用を捻出出来ない」「自分で調査したい」という場合には、以下の点を心掛けておきましょう。

  • 浮気調査をする目的を必ず整理しておく(ゴールを決めておく)
  • 浮気が確定した時に暴走しないよう、その後の行動も想定しておく
  • バレたら全てが終わり。仕込み・追跡は極めて慎重に!
  • 二人の関係が終わってしまっても良いと覚悟の上でやる

また、どのアプリを使うのか、目的やパートナーの行動に合わせる必要があります。下記記事を参考に最適なアプリを選択してください。

浮気(不倫)相手に慰謝料請求する為に必要な6つの条件

アプリを使わず自力で浮気調査する方法

では、アプリも探偵も使わず自力で浮気調査をするにはどうすれば良いのか、主に下記の方法があります。

  • 尾行
  • 自宅に隠しカメラ
  • 車にGPS発信機を仕込む
  • simカードを入れ替えてスマホを見る
  • PCやスマホの閲覧履歴を見る
  • PCやスマホの予測変換をチェックする
  • カレンダーを共有する

尾行

自分が探偵になりきって、尾行するという方法があります。上手くバレずに追跡できれば、少なくとも行動記録は把握できるでしょう。

但し、写真や動画を撮影して証拠とするのは極めて難しいです。と言うのも、写真や動画は顔がハッキリと分かるショットでないと証拠として採用されないのですが、正面から撮影する為には本人と相対する必要があり、そうなれば恋人・夫婦であるあなたの存在に相手は確実に気づくでしょう。

どこに行っているか確かめるのが精いっぱいなレベルで、更に素人の尾行はバレるリスクも高いです。

自宅に隠しカメラ・盗聴器

浮気相手を自宅に連れ込んでいる、自分の不在時に浮気相手と電話をしている、などのケースでは最も有効な手段が自宅に隠しカメラを仕込むことです。

自分の自宅にカメラ・盗聴器を仕込んで撮影・録音するのは違法行為ではありませんので、隠しカメラによって浮気の証拠が取れた場合には有力な証拠となり得ます。

ただし、恋人の家にカメラや盗聴器を仕込むのは、住居侵入罪やストーカー規制法違反となります。

また、隠しカメラや盗聴器で得たデータをSNSやブログで拡散するのもNGです。(プライバシーの侵害)

車にGPS発信機を仕込む

GPS発信機を使って行動記録を取るならば、車に仕込むのがベストです。

カバンなどの持ち物はバレるリスクが高いのでオススメできませんが、車は車体の下などにつけられればまず気づかれません。

GPS発信機で得た怪しい行動記録は、それだけでは証拠能力はありませんが、探偵に浮気調査を依頼する際などの行動予測に大いに役に立ちます。

simカードを入れ替える

スマホが同一機種であることが前提ですが、simカードを入れ替えることが出来れば、相手のスマホ内の情報を自分のスマホで全て覗くことができます。

パスワード・指紋認証ロックも自分のスマホの番号で解除できるので、スマホの覗き見手段としては最もリスクが少ないやり方です。

但し、これによって得た証拠は違法行為(プライバシーの侵害)で得たものとなりますので、裁判上の証拠としては使えません。

PCやスマホの閲覧履歴を見る

パソコンやスマホのインターネットブラウザで、相手がどのようなページを見ているかチェックする方法です。

「ホテル」「旅行先」「レジャー施設」など、自分と行く予定のないこれらの施設を探しているようなら浮気の疑いが強まると言えるでしょう。

PCやスマホの予測変換を見る

パソコンや相手のスマホを少し貸してもらった際、何かの文字を打ち込んで出てくる予測変換をチェックしてみましょう。

「あ」……愛してる、会いたい、会える

「え」……エッチ

「す」……好き

「た」……大好き

「ら」……ラブホ

など、自分とのメッセージのやり取りでは出てこないようなこれらのワードが予測変換に出てきたら、浮気の疑いが強まります。

勿論、証拠能力はありませんので、あくまでも浮気を疑う初期段階の調査に使える方法と言えます。

カレンダーを共有する

夫婦であれば、家事分担や子ども関係の行事などの都合を理由に、夫(妻)の仕事も含めたカレンダーを共有するのも一つの方法です。

PC・スマホの両方で使えるgoogleカレンダーが代表的ですが、それ以外にもスマホアプリではTimeTreeなどが使えます。

あくまでも、「合意の下」共有するのがポイントで、これも証拠集めと言うよりは、不審な行動が無いか探る為の使い方です。

自力調査の証拠集めは難しい

浮気調査の目的が、白黒ハッキリさせたいだけ、といった恋人同士の問題であったり、理由がシンプルな場合は、自力での調査でももしかしたら証拠を掴むことが出来るかもしれません。

しかし、やはりハードルは高いですし、何より決定的な証拠を掴むには、どれも違法行為スレスレなのが現状で、非常にリスキーな為、自力調査もオススメすることは出来ません。

浮気調査に探偵を使うなら

アプリ、自力調査のいずれも、夫婦間で後々の離婚・慰謝料請求を見据えた場合、浮気調査を行える方法とは言えません。

確実に浮気の証拠を掴み、その上で先々の離婚・復縁を真剣に考えるならばこそ、浮気調査には探偵を使うべきです。

下記では、実際に探偵を使った体験談や、実際に探偵を雇う際の費用等についてまとめていますので、参考にしてみて下さい。

トップページ

浮気調査にアプリを絶対に使ってはいけない理由まとめ

  • 浮気調査アプリは極めてバレやすい
  • アプリを使っていたことばバレたら取り返しがつかない程リスキー
  • 浮気調査アプリを使って上手く証拠が得られても裁判では勝てない
  • 真剣な浮気調査ならば探偵を使うのがベスト

浮気調査アプリは決して便利なだけではありません。リスクが非常に大きくそもそもが違法行為となる為、決してオススメできない方法です。

費用が安いから、と安易にアプリを使わないよう、くれぐれも気を付けて下さい。

大阪で浮気調査を頼めるオススメ探偵社一覧

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA