パートナーが浮気をしているのではと疑われる場合、証拠を掴む方法として、今回はボイスレコーダーを使って浮気を調べる方法を説明します。
目次
ボイスレコーダーで浮気をチェックするには?
ボイスレコーダーで得られる証拠
ボイスレコーダーを使うと、浮気相手との会話の録音を証拠として手に入れることができます。
法律的に違法に当たる場所でなければ、そのまま裁判でも使うことができますので、ボイスレコーダーを使った会話の録音は、有効な証拠となります。
ボイスレコーダーはどれを選んだらいいの?
ボイスレコーダーは、目立たないように小型で長時間録音できる物を選びましょう。
浮気の証拠を掴むためには、時間が掛かります。
浮気を調べるために、録音機能を長時間付けたままにする場合もあるため、なるべく録音時間が長いボイスレコーダーを選びます。
ボイスレコーダーは、家電量販店やインターネット通販などで購入することができますが、パートナーに購入したことがバレないようにする必要があります。
クレジットカードだと、後で明細から知られる恐れがあります。できれば現金で購入し、レシートは残さないで捨てておきましょう。
ボイスレコーダーを置く場所は?
ボイスレコーダーは、自宅か車内の目立たない場所に設置しておきます。
スマホの録音機能を使っても良い?
スマートフォンにも、会話を録音できるボイスレコーダーの機能があります。
しかし、スマホはボイスレコーダーと違って大きく目立ってしまうため、相手に気付かれてしまう可能性があります。
できればボイスレコーダーを購入して、録音した方が良いでしょう。
ボイスレコーダーを使う際に気を付けること
ボイスレコーダーを使って録音する際に、いくつか気を付けるべき点があります。
ボイスレコーダーでの録音がバレないようにする
ボイスレコーダーで録音していることを、パートナーには絶対に知られてはいけません。
パートナーに見つかってしまうと、仕掛けていたことを問い詰められたり、警戒されて今後浮気の証拠が掴めなくなる可能性が充分にあるからです。
ボイスレコーダーの置き場所には気を付けて、見つかりにくい場所に設置しましょう。
ボイスレコーダーの状態を定期的にチェックする
いざという時に録音できていないなんてことがないように、ボイスレコーダーの状態には気を付けましょう。
会話がクリアに録音されているか、ボイスレコーダーの録音時間がオーバーしていないか、バッテリー切れを起こしていないかなど、定期的にボイスレコーダーの状態をチェックしておきます。
ボイスレコーダーでの録音の違法性について
ボイスレコーダーを仕掛ける場所によっては、気を付けないと違法になる場合があります。
それは、相手の私有地にボイスレコーダーを仕掛ける場合です。これは違法となり、住居侵入罪に問われる恐れもあります。
そのため、他人の家などにボイスレコーダーを仕掛けるのは、絶対にやめておきましょう。
また、公共の場所にボイスレコーダーを仕掛けるのも、違法になる場合があります。
ボイスレコーダーを仕掛けるのは、自宅や車の中が安全ですが、パートナーの自宅に仕掛けるのは、プライバシーの侵害になるため止めておきましょう。
パートナーと一緒に住んでいる場合は、自宅に仕掛けることもできますが、自宅だと浮気の証拠を掴みにくいでしょう。
パートナーが車を運転している場合、浮気相手が車に乗っている可能性がありますので、車内にボイスレコーダーを仕掛けておくと、証拠を掴みやすいでしょう。
ボイスレコーダー以外で浮気の証拠を掴む方法
今回は、ボイスレコーダーを使った浮気調査の方法を紹介しましたが、他にも以下のようなやり方でパートナーの浮気を調べることができます。
携帯の着信履歴を確認
パートナーの携帯の着信履歴をチェックして、誰と会話していたかを調べます。特定の相手と頻繁に会話しているようであれば、浮気相手の可能性があります。
SNSを確認
Twitter、Facebook、インスタグラムなどのSNSを調べ、浮気をしていないかチェックします。
レシートやクレジットカードの明細の確認
財布の中のレシートやクレジットカードの利用明細を確認して、いつもと違う買い物をしていないか、浮気相手に贈り物をしているかなどを調べます。
ただし、こうした浮気のチェックは、パートナーにバレないように行ってください。
浮気を調べていることをパートナーに知られると、警戒されて、今後継続して調査を進めることは困難になります。
浮気調査には時間が掛かりますので、焦らず慎重に行いましょう。



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